秋を代表する野外音楽フェス『朝霧JAM』。 3年前からこの中で富士宮市のPRブースの企画運営を母力で担当させていただいています。
朝霧JAM最大の特徴は、キャンプをしながらライブを楽しめるオール・キャンプ・イン・フェスであること。会場は朝霧アリーナです。
今年は、10月12日13日の2日間で開催されました。
普段の朝霧アリーナを知っている地元民としては、本当にここがあの朝霧アリーナなの？と思う装飾とステージと出店！会場の雰囲気が本当にいいんですよね～
富士宮市のPRブースは、Gサイトというキッズ向けエリアにあります。
親子がすごく多いのもこの朝霧JAMの特徴。開催から20年が経ち、若い頃に仲間で参加していた朝霧ＪＡＭに結婚して子どもを連れて戻ってくるパターンが多いんだとか。
毎年大人気なのがこの宮輪投げ。富士宮の観光地や特産品がわかる輪投げです。子どもも大人も夢中で、行列ができるんですよ。今年も2日間で1400人以上の方に体験いただきました。
イベントでおなじみのテント型授乳室1dayべビ＊ステも運用しました。どこの出店よりも朝霧JAMが1番利用者が多いんです。2日間で100人以上の方におむつ替え、授乳にお使いいただきました。
ふじのくに乳業さんにご協力を得て、牛乳の無償配布も行いました。こちらは朝霧ＪＡＭの恒例イベントなので、牛乳めがけて参加する方も多いんですよ。2日間で500個の牛乳を配布。県外の方が多いので、朝霧の牛乳のおいしさを改めてお伝えできる機会になりました。
宮ガチャも、朝霧ＪＡＭ特別バージョンを作製しました。オリジナルガチャで、おうちに帰っても朝霧のことを思い出してほしいなと思っています。
今年は、富士宮の地域おこし協力隊のインターン生が、キャンプ場で忘れ物として出るペグを使って開発したアウトドアアクティビティ「ペグーバ」の体験会も実施。常時大人気で100人以上の方に体験しご意見をいただくことができました。
2日間、子どもたちも含めたくさんのスタッフで運営し、富士宮のよさをPRしてきました。観光ガイドさんにもご協力いただきました。毎年、ありがとうございます！
岳南朝日新聞さんでもばっちり記事になっていました。
こういう機会はなかなかないので、私たちも刺激になりいい２日間でした。
また来年もお会いできたら嬉しいです♪
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