SUPPORTER
すべての人が
生まれてきてよかったと
思える社会を創りたい。
妊娠、出産、子育て
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受容・選択・創造
母力向上委員会がsupporterのみなさまと解決したい課題
日本の児童虐待件数は過去最多を記録し、産後鬱になる母は7人に1人の割合と言われ、妊婦から産後2年未満の母の死因ではがんや心疾患などを上回り、自殺が最も多い現状です。また、2,500g以下で生まれてくる低出生体重児が10人に1人、共働き率(静岡県)が63%、離婚率が35%、不妊治療に通ったことがある夫婦が5組に1組、発達障害児が1クラスに2人の割合など、結婚や出産・育児をとりまく状況が刻々と変わっていく中で、多様性を認める価値観の広がりが追いついていない状況も、お母さんを追い詰める原因となっています。
自己肯定感の低下
妊娠期と子育て期の支援の切れ目
情報過多と選択する力の低下
多様な価値観や状況への無理解
児童虐待の増加
出典
・平成24年文部科学省
「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」
・平成26年27年厚生労働省人口動態統計
・平成27年国勢調査
・平成27年国立社会保障人口問題研究所「出生動向基本調査」
課題を抱える母たちの声
うまく出ない母乳、昼夜問わず3時間おきの授乳での睡眠不足・・・「今が1番かわいい時ね」と近所の方に言われて、その時期すら楽しめていない自分に嫌気がさし、夜中1人で泣いていました。
(生後3ヶ月の母)
自分がいないと生きていけない大事な我が子の命を守るプレッシャーに押しつぶされそうでした。我が子を階段からつき落とす夢を見て目が覚め、自分は本当にやばい状況にあると自覚しました。
(生後6ヶ月の母)
母力向上委員会の取り組み
妊娠期から正しい知識とコミュニティを作るマタニティ講座
1番大変な0歳児育児期の育児スキルを身につけ選択する力を養う0歳児母向け講座
妊娠期~産後の母のための居場所運営
子育てに優しい施設・店舗などを認定し地域全体で子育てを支援する環境創造事業ベビーステーション
お母さんライターが地域の魅力を発信する情報発信
看護師、保健師による妊娠・育児相談
サポート方法
母力向上委員会全体へのご寄付
各事業への事業指定寄付
A
ベビーステーション事業
ベビーステーション事業は、ハードとソフトの両面から子育てに優しいお店を認定する制度です。NPO認定潟ベビ*ステとして、NPO法人母力向上委員会が認定している施設・店舗があります。ご寄付は、ベビーステーション事業運営費にあてさせていただきます。
金額はもちろん、
毎月のご寄付、1回のご寄付、
クレジットカード払い、銀行振り込みなど選択できます。
B
Mamacollege
Mamacollege事業は、子育ての基盤を作る0歳ママの時期に自分と向き合い子育てについて考え、同じママ同士で語り合う0歳ママの学校です。子育てに必死な0歳ママの時期に、ゆっくり子育てについて学んだり、同じ境遇の仲間を作ることができると、その後の子育てに差が出てきます。ご寄付は、Mamacollege事業運営費にあてさせていただきます。
金額はもちろん、
毎月のご寄付、1回のご寄付、
クレジットカード払い、銀行振り込みなど選択できます。